番外編 しょーちゃんの学力はどれくらい?

今回は自分の学力についてぶっちゃけます! 

しょーちゃん

こんにちは! サラリーマン主夫のしょーちゃんです!

今日は番外編です。

「日頃勉強について偉そうなことを言っているけど、こいつはどれだけ勉強が出来るんだ?」とか思いませんか?

結論から言っちゃいます。

しょーちゃんはあまり頭が良くはありません!

(読者減ったかも… 笑)

最終学歴は「高卒」です。

高卒が悪いわけではありませんが、大学を卒業された皆さんの方が遥かに頭が良いと思われます!

Twitterでは学生さん(大学生かな?)たちがよく学問のお話をされていますが、ちんぷんかんぷん、全くわかりません 笑

それでも一応勉強に対する自信は少しあって、それは勉強が全く出来ない状態からそこそこ出来るまで頑張れたというところなのです。

小学時代の学力

おそらく学校で1、2を争う問題児でした^^;

ずる休みをすることもあったし、授業がつまらないと抜け出してしまうことも。

当然学校から親に連絡が行き、その後はこっぴどく叱られました。

学校帰りは家によらずそのまま遊び続けて、帰りが19時をこえることもしばしば。

今思うと最悪な小学生です…

よく怒られてよく叩かれたもので、低学年の頃には殴られると口の中が血の味になることは知っていました^^;

今では考えられませんがそんな時代でした。

あ、親との関係は当時も今も良好です。

世間をみてもうちくらい仲良しはいないんじゃないかというほどです!

全く根に持たないし気にしない性格ですので^^

そんな問題児の学力を知った出来事は卒業式の時でした。

担任の先生が「年間のテストの合計点数で順位を出したので、知りたい人は後で聞きに来てくれたらこっそり教えます。上位の子は順位を、そうじゃない子には大体どれくらいか教えます」と言ったんですね。

気になって聞きに行きましたが「クラスでキミの後ろには大体5人いるかどうかだ」でした 笑

まぁ予想通りですね!

中学時代の学力

田舎の公立中学でしたので引き続きのんびり過ごしてましたね^^

ただ授業を抜け出すことはしなくなりました。

学生服に袖を通した途端、なんだか大人に近づいた気がして、しっかりしなきゃなーと感じたことは今でも覚えいます。

反抗期はやってこず淡々と過ごした3年間でした。

今思えば小学校の時が早すぎた反抗期だったのかも知れません。

勉強は真面目に取り組みましたがお調子者気質は抜けていなかったので、イベントごとは手を抜きまくっていましたね。

マラソン大会で「最後まで一緒に走ろうね!」って約束するお決まりのパターン、裏切ることなく一緒にゴールする子供でした。

この時だけは人気がありました 笑

真面目にコツコツと勉強はしていたので、学力の順位は次第に上がっていき、

3年生の学年末順位では

全校で4位まで伸ばすことが出来ました

1年生の頃は周りの友達に勉強のことを聞きまくっていましたが、全員抜きました!

今でも友達に会うと「あの時何でお前に抜かれたのか、全く分からん!」とよく言われます 笑

高校時代の学力

地元の進学校に進みましたが、ここで緊張の糸が切れたのか遊び始めてしまいました 笑

成績は上がったり下がったりでしたが、高校3年生には全校で上位に食い込めるくらいまでには復活しました。

模試でも、毎回ではありませんが何度か東大A判定は取れる程度です。

ちなみに東大は受けていませんので、東大生のみなさんとは実力は雲泥の何倍もの差があることは自覚しています^^;

ここがしょーちゃんの学力の全盛期です。高校卒業後は訳あって飲食店に就職しましたので…

しょーちゃんは学問のスタートは大学生もしくは大学院からだと思っています。

それまではただの暗記作業ですよね。

答えも必ず用意されてますし。

ちなみに友人に「あの時何でお前に抜かれたのか、全く分からん!」と言われたら「でも大学でまた抜かれたやん?」と返してます 笑

しょーちゃんの強み

少し甘めの自己分析をすると、しょーちゃんの強みは2つあると思います。

それは、

  • 学力を低ランクから上げてきた経験があること
  • 身内にプロ教師が多いこと

です。

学力を低ランクから上げてきた経験がある

しょーちゃんは勉強ができる人・出来ない人両方の気持ちがわかります。

ほとんどテスト勉強をせずに100点を取れることも知っています。

テストは学力平均くらいをターゲットにつくるので、公立中学校程度ですと予習・復習で大体理解しており、前日に教科書をパラパラっと見直すだけで90~100点を取ることは可能です。

中間期末は範囲が狭いですしね。

一方で、出来ないこともたくさん経験してますので、先生やかしこい子が「どこがわかんないの?」とか質問してきますが、

どこがわからないのかわからない!

という気持ちなったこともあります。

勉強を教えてもらっていて、友達から「どーやって説明したらわかってくれる?」て言われたことありますが(イラッとしたんでしょうね 笑)、「どこをどう聞いたら理解できるんじゃー!」て叫びたくなる気持ちもわかります。

脳みそパンク状態で、なんか熱持ってきて、一生懸命考えようとするけど1ミリも思考が進まない、そんな体験はいっぱいしてきました。

最初から出来た人にはわからないでしょう。

東大生YouTubeや全国模試トップだった人、いわゆる天才たちには当たり前のことでも、しょーちゃんみたいな凡人はつまづいてしまうんです。

でもつまづきながら頑張ってきた経験こそが強みだと思っています。

自然にできることを人に教えるのは教えるのが難しい。

名選手が名監督とは限らないですよね!

身内にプロ教師が多い

実は、しょーちゃんの実家は教師の家系なんですよね。

小さい頃はよく学校の先生になれって言われたものです。

授業を抜け出したりしていたのは、その反動なのかも知れません。

子供への過度なプレッシャーは良くありませんね!(言い訳 笑)

親戚一同見渡してみると、学校の先生・塾の先生が多いです。

元校長先生もいます。

つまり困ったときは色々相談できるんです

先生毎に教育方針が違うことがあるので、参考程度に聞くだけにしています。

おにーちゃんの勉強の計画を立てるときにはかなり参考になりました!