教科書(学校で使っているのと同じもの)を買ってみました。
中学1年生の2学期が始まった頃、しょーちゃん家では「おにーちゃんの成績アップ大作戦」がはじまりました!(名前適当すぎ・・・)
小学校までずっと優等生だったおにーちゃんの成績が急に下がったからです。
教科書についてはその時に購入し家庭学習に役立ててきました。
もくじ
教科書を買うメリット
教科書を買うメリットはいくつかあります。
代表的なものは、
- 登下校の負担軽減(教科書は重いです!)
- 家庭学習の効率化
です。
登下校の負担軽減については、昨今問題視されてきています。
置き勉(学校に教科書を置いて帰ること)については地域により温度感に差がありますが、
許可されているならば積極的に置き勉をした方がよいかもしれません。
また、自宅に常に教科書があることで、家庭学習の効率化が見込めます。
置き勉をしている場合は教科書を学校に忘れてきてしまうことがあります。
忘れてしまった日は効率の良い予習・復習がむずかしくなりますので、家庭と学校に1セットずつ教科書があると安心です。(置き勉をしない場合は1セットでよいと思います^^)
教科書を買うデメリット
しょーちゃん的にはデメリットは特にないような気がします。
しいて言うならば、お金がかかるということでしょうか。
しかし、教科書については文科省が定価を定めており正規の書店で購入すると格安で入手することができます(例えば東京書籍のNEW HORIZONは399円です 令和4年度)。
楽天やアマゾンなどで買ってしまうと少し割高になってしまい、1教科1,200~1,500円×5教科分で6,000円~9,000円程度のコストとなります。
教科書は出来れば正規の取り扱い書店で購入がいいと思います。
問題集など、もっと他のことに使いたいですよね!
どんな人が買うべき?
もうすぐおにーちゃんが進級しますが、2年生になっても自宅用の教科書はそろえようと思っています。
以下にあてはまる人は、教科書の購入を検討してみてもよいかも知れません。
- 登下校の負担を減らしたい人(置き勉をしたい人)
- 家庭学習の質を上げたい人
しょーちゃんは学校での授業が勉強の基本だと思っています。
ですので、学校の授業で取りこぼしのある人には教科書をつかった予習・復習に力を入れることをおすすめします。
いつから買える?
いくら気合をいれて勉強しようと思っても、新学期が始まる前には買えないようです。
始まって少したったあとに一般販売されるとのこと。
学校で複数購入できるのなら、まとめて買っておいた方がよさそうです^^
こんにちは! サラリーマン主夫のしょーちゃんです!