勉強についての記事になります!第1回目です!!
今回はしょーちゃんが力をいれている「子供の教育」についての概要となります。
個々の話題についてはそれぞれ別記事であげていきますので、気になる方はそちらを参考にしてくださいね!
もくじ
しょーちゃんが犯していた過ちとは・・・
うちのおにいちゃん、昔から優等生キャラだったんです。(親バカです、はい^^;)
幼稚園の卒園式では卒園児代表を務め、小学校では児童会活動にも参加。テストもだいたい100点でした。親の欲目ながら、おにいちゃんはよくできた子だなぁと思っていたんですね、この時までは・・・
このままいけばこの先もずっと成績は上位だろうという甘い認識をもっていたしょーちゃんは、ある日愕然とすることになります。
中学校にあがった途端、おにいちゃんの成績が落ちちゃったんですね。
気づいたら学年順位が下位になってしまいました><
正確には中の下くらいです。
小学1年生から塾にも通わせていたのに・・・
このままではダメだ・・・!
色々考えた結果ある事に気づきました。それは、
子供の教育を他人まかせにしてしまっている
ということでした。
※中学進学と同時に勉強に対する要求レベルは跳ね上がります。勉強に対してはじめての挫折を味わうのもちょうどこの頃。親のしっかりとしたケアが必要です。
⇒「優等生のおにいちゃんがまさか・・・!」事件(未リンク)
学校にまかせっぱなし
感じのよさそうな先生だし、おまかせすれば大丈夫だろうと思ってました。
先生からしたら1/40の生徒ですし、ケアするのにも限界があります。
まかせっぱなしだったが故に、日々の授業で何ができており、逆に何でつまっているかを親として把握できてなかったのが一番の問題だったと気づきました。
実は親戚に教師がおりまして聞いてみました。「そんなん丸投げされても困る。ムリ!」だそうです。そりゃあそうですよねぇ・・・^^;
塾にまかせっぱなし
学校でとりこぼしてしまっても、塾で解決できると思っていました。
ここでも学校と同じで塾にまかせっぱなし。
子供がどこでつまっているかを含め、学力の状態を把握できていませんでした。
勉強しなさい!としか言ってなかった
今になって冷静に考えてみると、
教育に関心のあるふりをしつつ、実は無関心だった
ことに気づきました。
「勉強しなさい!」とは常に言っていましたが、実際について見ているわけでもなく、結果の確認もせず、「終わったよー」の一言で安心しちゃってましたね。
甘い、甘いよ昔のしょーちゃん・・・!
そしてここで、持ち前のプラス思考がようやく仕事をはじめます。
間違いに気づいたら直せばいいんだ
今回気付けたのはラッキー! 再チャレンジすればきっとうまくいく!
ということで、しょーちゃんの「子供学力向上大作戦」が始まっていくのです 笑
これからは積極的に関わっていくよ!!
さぁ、快進撃のスタートです!!(予定)
しょーちゃんの勉強に対する考え方
しょーちゃんは子供たちの勉強に真剣に向き合うために以下のことを考えました。
今後、基本的にこの考えに基づいて行動したことを記事にしていきます。
勉強の必要性を理解してもらう
なぜ勉強する必要があるのか。なぜ成績をあげる必要があるのかを理解してもらうようにします。
人間は意味のない(理由に納得出来ない)行動はできません。納得して行動しなければ、できたとしても成果に反映しづらいものです。
子供に頑張ってもらうため、繰り返し問いかけ、お話していこうと思っています。
頑張りに対してほめる
誰でもほめられればうれしいものです。
大人だってうれしいんだから、子供だったらなおさらですよね!
そしてそれがやる気につながると思います。
上手にほめればやる気アップまちがいなし!(参考 ほめ方の例)
結果に対してほめる
頑張りに対してほめ、そしてその成果に対して一緒に喜んであげたいと思います。
きっと次回はさらに頑張ってくれるはず!です。
学校の勉強が中心
ほとんどの学生にとって学校で勉強をする時間が一番長いと思います。
ということは、授業のクオリティを上げることができれば、成績はぐんぐんのびるはず!
もちろん「先生をかえろー!」なんて横暴をいうつもりはありません 笑
まったく同じ授業だとしても、受け手によって効果は変わってきますよね。
しっかり理解する子、だいたい理解する子、ほとんど理解しない子、まったく聞いていない子もいると思います・・・
しょーちゃんは授業のクオリティをあげるために、子供に対してどのようなアプローチをとればいいのかを考え、それを実践していきます。
学校・塾まかせにしない
学校も塾も、子供に対しては大勢の中の一人という接し方です。たとえそれが個別指導の塾であったとしても、一度に教える人数の差こそあれ、大勢の生徒の中の一人に過ぎないのです。
中には素晴らしい先生もいるとは思いますが、妄信するのは危険かな。子供にとっては一生に一度のことですからね!
1対1で接することができるのは、やはり親しかいない
のだと思います^^
少なくとも、子供が一人でしっかりと勉強ができるようになるまでは、親の助けが必要なんじゃないかと思うしょーちゃんです。
自転車の乗り方を教えたように、勉強の仕方も教えてあげた方がいいかな!
勉強に対するプライド・自己肯定感をはぐくむ
子供には自分の基準を高く持ってもらいたいです。
今の成績じゃなく、自分はもっとできるはず!と思えれば頑張れると思うんです。
逆に自分はこの程度だと認識してしまうと、そこで成長は止まってしまいます。
そうならないように励まし続けることがとても重要ですし、
早いうちに成功体験を済ませておくことが大事
だと思います。
そしてその成功体験を積み重ねていくことで、どんどんレベルアップしていけると思います。
背中をみせる(親も頑張っているんだと感じてもらう)
子は親の背中を見て育つなんて良く言われますよね。
しょーちゃんは息子に対して、偉そうに勉強しろ勉強しろと言っていたんですが、
ふと気づいてしまったんですね、
背中見せないといけないんじゃないかって 笑
昔頑張ったからいいの、と逃げることは可能ですが、
できれば頑張っている背中を見せたいし、一緒に頑張ってるって感じてもらいたい。
ということで、しょーちゃん「英会話」始めることにしました!
しょーちゃん5教科の中では英語が一番の苦手。
だからこそここにチャレンジしている姿を見せてみようかと。
仕事には一番役立ちそうですしね!
さてさてどうなることやら 笑
こんにちは! サラリーマン主夫のしょーちゃんです!