優等生のおにいちゃんが、まさか・・・・

学力について:求められる学力が大きく変わるタイミングについてのお話です

しょーちゃん

こんにちは! サラリーマン主夫のしょーちゃんです!

今回は、我がしょーちゃん家でおこった事件を例に、求められる学力が大きく変わるタイミングと、その対策について書きたいと思います。

おにいちゃんは優等生(親バカ 笑)

実はおにいちゃん、昔から優等生キャラだったんです。

近所の小さい子たちや親戚の間では、他の子供をまかせられるくらいのおりこうさん。

幼稚園の卒園式では卒園児代表を務め、小学校では児童会活動にも参加していました。

小学校ではテストもだいたい100点で、勉強に困ったこともありません。

当然中学校にあがっても成績は上位だろうという甘い認識をもっていました。

あれれ、何か変だぞ・・・?

それは中学1年生の中間テストが返却されてきた日のこと。

小学校と中学校はレベルが違うことはわかっていたので、100点は無理でも80~90点くらいはあるだろうと思っていました。

ところが返ってきたテストは軒並み50点台。

一瞬目を疑いました。

おにいちゃんは、ちょっとミスしちゃったとか、平均点けっこう悪かったとか、いろいろ取り繕っていましたね^^;

今思えば、このときに早めの対処ができていたら、その後多大な苦労をすることもなかったんだろうなぁと思います。

しかし、しょーちゃんには、おにいちゃんは優等生という思い込みがあるため、何か特殊な状況があったんだろうとか、次はきっと良い点数を取ってくれると信じてしまいました。

信じることは素晴らしいですが、現実を直視できていなかったなぁと反省してます。まさに正常性バイアスが働いていたんですね。

期末テストでも惨敗。あせるしょーちゃん

みなさんの予想通り、期末テストの結果も散々でした。

平均点並みの教科と、平均以下の教科しかありません><

しょーちゃん

これ、やばいパターンじゃないか・・・

ようやくしょーちゃん、お尻に火がつきはじめました。

どうすればいいか色々調べだしますが、教育者でもありませんのでどうすればいいか、中々結論が出ませんでした。

それでも何とか自分なりの結論にたどり着き、試行錯誤を繰り返した過程と結果をこのブログでまとめていますし、これからも配信していきます。

みなさまの参考になればいいなぁ。

⇒その後どんな対策をしていったのかはこちらから

求められる学力が大きく変わるタイミング

小学校⇒中学校⇒高校⇒大学とステップアップするタイミングでは、求められる学力が大きく変わります。

さすがに大学生にもなったら自分でなんとかするでしょう。

しかしそれ以前の場合は、授業についていけるように工夫し、しっかりとフォローすることが必要です。

しょーちゃんも今回のことで痛感しました><

生活ががらっと大きく変わるこのタイミングは、子供たちにとって大変な時期です。

学校も変わり新しい環境に慣れないといけません。

勉強だけしてればいいわけではなく、新しい人間関係もつくっていかなきゃなんない。

部活動にも参加したり、ひょっとしたら通ってる塾が変わることもあります。

ただ毎日生活するだけで疲れるはずです。

しかし容赦なく授業は進んでいってしまいます

子供たちだけではその大きな変化に対応できないことも多いと思いますので、

ぜひ、大人のみなさんがフォローしてあげてくださいね!

しょーちゃん

子供たちが充実した学生生活をおくれますように!