失敗なくできる2つの味をご紹介します!
今回はみんな大好き「ビーフペッパーライス」のレシピです。
簡単だけど見栄えがしますし、食べていて楽しくなります!
基本的にはお肉とお好みの具をコショウと醤油ベースのタレで焼くだけだというシンプルなものです。
適当な味付けでも十分美味しく仕上がるのですが、心配な方の為に失敗しない(失敗しにくい)タレをご紹介します。
もくじ
失敗しない2種のタレ
いつもの焼き肉のタレ
ぶっちゃけ見栄えよく楽したいときに重宝するのがビーフペッパーライス。
材料の準備に時間をかけるなんてナンセンスなんです! 笑
あくまでも一個人の意見ですが^^;
ということで、味付けに使うタレは、ご家庭でいつも愛用している焼き肉のタレで十分です。
お家焼き肉をしないご家庭は、スーパーで適当な焼き肉のタレ(ステーキのタレでも可)を買ってくれば大丈夫!
うまーく、楽しましょうよ!
いつもの焼き肉のタレを+αでアレンジ
とはいえ、いつもと同じ味は嫌だなぁという場合もありますよね。
ゼロから調味料を合わせると失敗が怖いし、そしてとてもめんどくさい 笑
そういう時には、いつものタレを少しアレンジしちゃいましょう!
以前の記事でも書きましたが簡単なアレンジのコツは、同系の調味料を少し足すことです。
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焼き肉のタレは大雑把にいうと甘味・塩味・酸味・旨味・香りが合わさった調味料です。
- 甘味:蜂蜜・リンゴ・みりん・砂糖など
- 塩味:醤油・塩など
- 酸味:酢・レモンなど
どれかを少し足すだけでいつもの味をアレンジできます。
アレンジのおすすめは「ポン酢」
市販の焼き肉のタレはやや甘味が強いものが多いと思います。
焼き肉につけたり、白飯にバウンドさせるくらいなら気になりませんが、ご飯全体に味をつけるとなると甘味は少し抑えたいところ。(個人の好みによります)
定番のコーンなど甘味のある素材を入れる場合は特に、タレの持つ甘味が気になります。
その点ポン酢は甘味以外の塩味と酸味を含みますので、相対的にタレの甘味を抑えることができます。
ポン酢のもつ塩味や酸味自体もマイルドに抑えられているので、多く入れすぎなければ失敗が少なくおすすめですよ!
フレッシュな香りを足す「追いショウガ・ニンニク」
焼き肉のタレは美味しいですが、材料をすべてまぜてから容器の中に入れられているため、大きな弱点があります。
フレッシュさが不足している、つまり出来立ての香りがないというところなんです。
ないなら付け加えればいい!ということで、「すりおろしショウガ」「すりおろしニンニク」も足してあげましょう。
「香ばしく炒った胡麻」などでもよいです。
驚くほど美味しくなりますよ!
レシピ:ビーフペッパーライス用アレンジダレ
- お好みの焼き肉のタレ:適量
- ポン酢 :焼き肉のタレの1/3~1/2の量
- すりおろしショウガ :1片分(チューブ可)
- すりおろしニンニク :1片分(チューブ可)
以上を混ぜ合わせるだけです、すごく簡単!
牛肉以外のおすすめの具材(ビーフペッパーライス)
コーン
生のとうもろこしをボイルしてもいいし、缶詰でも構いません。
コーンのほのかな甘みが味のアクセントになりますし、色目もきれいになります。
炒めタマネギ
牛肉ととても相性のよいタマネギ。
生のままお肉といっしょに焼くとすこし辛みがのこるので、事前に少し炒めておくのがおすすめです。
もちろんレンチンでも大丈夫です!
きのこ類
牛肉ととても相性のよい食材です。
しかも、きのこ類は旨味の宝庫なので味に深みを出すことができます。
見た目のボリュームも一気にアップして、豪華な一品になります!
ネギ
香りや色味を加えてくれるネギはビーフペッパーライスにもピッタリです。
番外編:冷蔵庫の余り物野菜
冷蔵庫についつい残ってしまう野菜ってありますよね。
炒め料理に使える野菜なら何でも入れちゃっていいと思います!
粗みじん・みじん切りにして、あらかじめ火を通してから混ぜればホットプレートでも美味しく仕上がります。
お子様の好き嫌い克服にもいいかも知れません!
慣れると準備は一瞬でできちゃいます 笑
焼き係を旦那さんやお子さんにお願いすることができれば、とっても楽が出来ちゃいますよ~!
参考外部サイト)焼き肉のタレレシピ
こんにちは! サラリーマン主夫のしょーちゃんです!