玉ねぎで泣いちゃわないコツ

対処方法は2つです。使用目的によって使い分けましょう。

しょーちゃん

こんにちは! サラリーマン主夫のしょーちゃんです!

玉ねぎを切る時、目にしみて涙が止まらないなんてことありますよね。それを防ぐ簡単な方法をご紹介します!

なぜ玉ねぎを切ると涙がでるの?

そもそも、なぜ玉ねぎを切ると涙が出るのでしょうか。

それは包丁で切った際にタマネギの細胞が壊れ、中の物質が反応して硫化アリルができるからなんです。

これが蒸発して鼻や目の粘膜を刺激して涙が止まらなくなるんですね。

つまり、この硫化アリルに対処できれば涙対策は出来そうです。

玉ねぎで泣かないコツ①

皮つきのままレンジ(約1分)します。

これは熱で硫化アリルに対処する方法です。

熱を加えると別の物質に変化してしまうので、刺激性がなくなるんです!

皮をむいてしまった場合でもラップにくるんでレンジでOKです。

生のまま玉ねぎを食べる場合を除いて、この方法が一番のおすすめです。

玉ねぎで泣かないコツ②

冷蔵庫で1時間くらい冷やします。

これは冷やして硫化アリルに対処する方法です。

硫化アリル発生しても、蒸発して空気中を漂わなければ涙の原因にはなりません。

生のまま玉ねぎを食べる場合はこの方法が向いています。

ただこの方法は①のように別物質に変化させたわけではなく、低温にして蒸発を防いでいるだけですので、時間がかかると再び硫化アリルが蒸発し始めますので注意が必要です。

しょーちゃん

とても簡単ですので、一度試してみてください!

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