牛しぐれとひじきのちらし寿司

普段の手抜き料理よりワンランク上のお料理です。余裕のあるときや、お祝いの時などに。

しょーちゃん

こんにちは! サラリーマン主夫のしょーちゃんです!

今回は臨時更新です。

料理上手な人なら手早く作れちゃうレベルですが、「手ぬき」って言える程楽でもないなぁ・・・ということで「日常・雑記」のジャンルにアップします^^

ちらし寿司なのにお肉!

ちらし寿司といえば普通に想像するのはお魚かと思いますが、今回は牛肉をメインにつくります。

子供はお肉が大好きなので、お子さんのいるご家庭にぴったり!

見た目も華やかなので、ちょっとしたお祝い事にも使えます。

ぜひ一度つくってみてください。

くーちゃん

今回は料理できる人向けに書いてるから、けっこう雑なレシピよね~ 慣れればできるって言うけど、あたしゃ無理! 笑

①ひじきを戻しておく

乾燥ひじきを水で戻しておきます。

戻した後、茹でてから水気を切り、粗熱を取っておきます。

参考)ひじきの戻し方

②牛肉のしぐれ煮をつくる

牛肉のしぐれ煮をつくります。

お肉は脂身少な目の方が美味しく仕上がると思います。

牛肉を柔らかくするには、

  • あまり火を通さない
  • 長時間煮込む

の2パターンがあると思うので、好みやかけれる時間で選んでください!

あまり火を通さない場合は煮汁を煮詰めて少しとろみがかってきた頃にお肉を投入し、さっと仕上げるイメージ。

長時間煮込む場合はじっくり煮詰めてお肉の繊維を壊すイメージ。

その後一晩おくと味が染みてさらにおいしくなります。

それぞれ味や食感が違うので、日を変えて両方作ってみてもいいかも。

個人的には煮込んでから一晩寝かせるのが好みですが・・・ぱぱっと作っちゃうときの方が多いです 笑

参考)牛しぐれ煮レシピ

③錦糸卵・さやえんどうを準備します

錦糸卵をつくって粗熱をとっておきます。

参考)錦糸卵のつくり方

また、さやえんどうの筋をとり、さっと茹でてから冷水にとり色止めをします。

参考)さやえんどうの筋の取り方と色止め

④酢飯を作ります

酢飯をつくります。

ごはんを固めに炊いて、酢を配合して・・・と一からつくるもよし、

ジャーにあるご飯に市販の「すし酢」を混ぜるもよしです。

出来上がった酢飯に①のひじきを加え軽く混ぜ合わせます。

参考)酢飯の作り方

⑤仕上げ

ひじきを混ぜ合わせた酢飯(④)を器にもりつけ、錦糸卵とさやえんどう③を彩りよくちらします。

最後に牛しぐれ煮(②)を器の真ん中に盛り付けたら完成です!

煮汁が残っていたらしっかり切ってから盛り付けてくださいね~

しょーちゃん

お好みで椎茸をいれたり、枝豆をいれたり、いろいろアレンジをしてみてください!