切って炒めるだけの簡単料理です。素をアレジすれば失敗もほぼなし!?
最近はさっぱりしたレシピばかり紹介してきたので、今日は普通のレシピをご紹介します。
どんなに暑くたってがっつり食べたいって日もありますよね!
ご飯もすすむし、お酒にもあう一品です。
〇〇の素系をつかうので失敗はほぼなし!?
もくじ
夏野菜とは
夏野菜とは読んで字のごとく夏に旬をむかえる野菜のことです。
旬ですので栄養価が高いばかりじゃなく、スーパーでの比較的安く買うことができます。
色もどちらかと言えば原色系で色鮮やか。
食欲がそそられる、そして比較的映えやすい一品がつくれると思います。
代表的な夏野菜にはナス、ピーマン、トマト、きゅうり、ニラ、オクラ、ゴーヤ、とうもろこしなどがあげられます。
夏野菜のスタミナ炒め
材料
- 牛か豚のミンチ(合挽OK) 適量
- ナス 適量
- ピーマン 適量
- ニンニク 適量
- 塩コショウ 適量
- 醤油系の〇〇炒めの素(焼き肉のタレOK) 適量
- 中華系だしの素 適量
- 醤油 適量
- ごま油 適量
夏野菜のスタミナ炒め 調理手順
- お好みの夏野菜を切ります。レシピではナスとピーマンにしていますが、オクラやトマトなんかもおすすめです。僕は野菜を主張させたいのでやや大き目に切るようにしています。
- フライパンに少し多めの油を入れ熱してからナスを炒めていきます。ナスは油と相性がよい野菜なので余裕があれば炒めずに素揚げしても美味しいです。火を通すだけならレンジでもOK。ナスは基本的にはスポンジで油をよく吸ってしまうので、気になる方はレンジが無難。気になるけどでも油を使いたいって方は、ナスの断面にハケなどで薄く油をぬってからフライパンで炒めるなど工夫すると少量の油でもナスが美味しくしあがります。ナスに火が通ったら別皿にうつしておきます。
- フライパンでミンチを炒めます。火が通りはじめると油が出てくると思うので、余分な油はキッチンペーパーで吸い取ってしまいましょう。ミンチを炒めるときは料理にもよりますが、あまり混ぜすぎないことで適度な塊が出来て肉感がアップします(おすすめ)。
- ③の余分な油を吸い取った後、ニンニクをすりおろして入れます。少しだけ残っている油に食欲をそそる香りを移していきます。
- ④に②でとっておいたナス、まだ生のままのピーマンをいれて軽く炒めあわせます。ピーマンは生でも食べられる野菜なので、歯ごたえを残したいときは炒めすぎに注意です。この後味付けをしますがそれが終わった頃にちょうど火がとおるか、なんなら半生くらいでも美味しいです。
- ⑤に味付けをします。楽をしたければ「〇〇炒めの素」だけでもOKですが、いかにも作られた味になってしまうので少し味変をします。中華系だしのもの、塩コショウも合わせて入れ、ちょうどよい味に整えましょう。
- 最後出来上がる直前に香り付けの醤油ごま油を入れ、さっと混ぜ合わせたらお皿にもりつけ完成です!基本的にほとんどの食材は加熱することで香りが飛んでしまうため、香り付けは最後に入れます。例えば醤油味の料理は途中で味付けの醤油、最後に香り付けの醤油とわけて入れられるようになると家庭料理がワンランクアップします!
「スタミナ炒め」って何味やねん!ってネーミングですよね。
僕はぶっちゃけ、ニンニクが入っていればなんでもこの名前にしちゃいます。
今日何の料理?って聞かれたときに〇〇のスタミナ炒めだよって答えたら、なんだか美味しそうな気がしませんか? (笑)
小さなお子さんがいなければ、鷹の爪や豆板醤などで辛みをプラスしてもなおうまし!です^^
こんにちは! サラリーマン主夫のしょーちゃんです!