魚をさばくコツについて、意外と書かれていないこと

ポイントは「まな板を固定する」です

しょーちゃん

こんにちは! サラリーマン主夫のしょーちゃんです!

魚のさばき方で検索しても、あまり見かけないコツをお教えします。

見かけないけどすごく大事なことなので、もし魚をさばきたいならぜひ試してみてください!

さばき方のコツ① まな板の下ぬれ布巾を敷く

家庭で魚をさばくなら、第一にまな板の安定を意識してください!

あまりにも当たり前すぎてどのサイトにも載っていないのですが、これがとても重要。

ご家庭のまな板は小さく軽いものが多いです。

また材質と管理の仕方によっては反りがでてくることも。

ただでさえ滑りやすい魚をさばくのに、まな板まで不安定では事故の元。

ぬれ布巾をまな板の下に敷くことでまな板の安定感が倍増します。

本当におすすめです!

さばき方のコツ② よく切れる包丁を使う

素人が研いでない包丁や安物の包丁で上手にさばけるはずがありません。

専用の出刃包丁を買うのもいいですが、魚をさばくためだけになってしまうと、なんだかもったいない気がします。

おすすめは普段から少し良い包丁をつかい、出来るだけ手入れをしておくこと。

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良い包丁があれば魚をさばくもの楽になり、料理が楽しくなります。

ある程度切れる包丁を持っていないうちは、素直に鮮魚店でおろしてもらった方がよいと思います。

楽ですしね!

さばき方のコツ③ まな板や包丁はこまめに洗う

さばく最中にはまな板をこまめに洗いましょう。

鱗や血、ぬめりがあるとすべりやすく危険ですし、身につくと臭みが移ってしまいます。

洗った後は適度に水を拭き取っておきます。

同様に包丁も水洗いし、適度に水を拭き取っておきます。

さばき方のコツ その他

  • 内臓やエラからとる場合は新聞紙を敷いてやると匂い防止にもなるし掃除も楽。
  • さばき終わったあとのまな板はキッチンハイターなどで消毒
  • ウロコ落としをつかう。ご家庭の包丁の背ではうまく落とせません

さばき方参考サイト(外部リンク)

魚のさばき方

しょーちゃん

魚をさばくことができると料理の幅が広がります。

ぜひチャレンジしてみてください!

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