もやしのナムル

もやしは家計の救世主! 調理時間約2分です^^

しょーちゃん

こんにちは! サラリーマン主夫のしょーちゃんです!

家計の救世主もやし様です!

安い時は5円や9円で売っているあのもやし様です。

もう頭が下がる思いです 笑

実はしょーちゃん、若い時のお仕事では毎日10キロ程度のもやしを調理していたことがあるので、思い入れのある食材の一つですなんです。

とても安くて助かるもやしですが、美味しく食べるのにはコツがあったりするのでレシピと共にご紹介しますね!

根きりもやしはお得

好みにもよりますが、もやしは根切りしてある方が美味しいです。

根っこの部分から匂いがでることもありますし、触感もあまりよくないです。

薄めに味付ける料理や食感が大事な料理には特におすすめです。

逆に濃いめの味付けの場合はそこまで気にする必要はないかもしれません。

あくまでも好みです^^

根切りだと少しだけ高い(30~40円程度)ですが、味と手作業での根切りの手間を考えて、しょーちゃんは根切りもやしを買っています。

〇詳しく書いてくれているブログ様を発見しましたのでご紹介します!

 もやしのひげ根や芽について

もやしは傷みやすい

もやしは水分が多く傷みやすいので、できるだけ買った日に調理するのが美味しいです^^

賞味期限内でも匂いが出てきたりしますよね…

しかし安さに釣られてついつい多く買ってしまいがち。

そういう時は生のまま冷凍しちゃって大丈夫です。

食感は変わってしまいますが、炒め物やナムルにすればそこまで気にならないと思います。

炒め物にはほぐした冷凍もやしを凍ったまま加えてOKですよ。

火はすぐに通ります。

もやしをシャキシャキにするには

もやしは火が通りやすく、また通し過ぎるとあのシャキシャキした素晴らしい食感が失われてしまいます。

ちなみ生では食べられません。

さて調理方法ですが、ポイントは短時間の加熱です。

おすすめはボイル。

沸騰した多めのお湯にもやしを入れて30秒から1分で大丈夫です。

美味しく食べるには、温かいもやし料理の場合は1番最後に作ってください。

なぜならばお皿にうつした後も余熱で火が入り続けるからです。

料理の完成は皿に盛り付けた時ではなく、お口に入れた瞬間

なのです!

味見の時はシャキシャキでも、いただきまーすの後はくたくた。

それでは少々もったいない気がします^^;

熱々じゃなくて良い料理(サラダやナムルなど)はボイル直後に粗熱をとっておきましょう。

どれくらいの温度まで下げるかは料理やお好みで調整してください。

暖かさを感じるくらいであれば火は入りませんので、水(もしくはぬるま湯)にさっとくぐらす程度でいいでしょう。

冷麺などの具材にしたい場合は氷水でしめても美味しいです!

レシピ「もやしのナムル」

  • 根きりもやし        適量
  • 鶏ガラスープの素(粉末)  適量
  • ごま油           適量
  • 一味            適量

調理方法

  1. 沸騰した多めのお湯でもやしをボイルします。
  2. ザルにあけ粗熱を取ったら、鶏ガラスープの素(粉末)胡麻油、一味を加えさっくり混ぜ合わせたら完成です!
くーちゃん

簡単すぎるぅ~!

このレシピはもやしのシャキシャキを楽しむための簡易レシピです。

しばらくすると食材から水がでてきて味が薄まるため、料理としての寿命は短いです。

薄くなった場合は調味料を足すなどの対策をしてください。

保存用に大量に作る場合は、しっかりと水気をとったあと、すりごまを加えるなどして野菜からでた余分な水分を吸わせるようにするとおいしいですよ^^