新じゃがが入ったらぜひつくりたい一品です。
新じゃがの季節になりましたね!
旬のものは美味しく栄養があり、そして何より安いです!
使わにゃ損です。
ということで今回は新じゃがをつかった簡単レシピのご紹介です。
もくじ
じゃがいもの旬って?
じゃがいもって実は全国各地で年中栽培されています。
日本の気候にあってるんでしょうね。
そして比較的多く出回るのが春と秋です。
日本は南北に長いので気候差が影響しているのだと思います。
その中で春に収穫されるじゃがいもを「新じゃが」と呼んだりしています。
じゃがいもの種類について
男爵とか馬鈴薯とかメイクイーンとかよくわからないよね!
すごく簡単に解説しますね。
まずスーパーにいくとたまに「馬鈴薯(ばれいしょ)」と表記されたじゃがいもが売っています。
これはずばり、じゃがいものことです!
何が何だかわかりませんね(笑)
馬鈴薯は品種ではなくじゃがいもの別名なんです。
馬鈴薯って品種があると思ってる人もいるんじゃないかなぁ。
男爵
ごつごつした見た目が特徴です。
一番よくみかけるのがこのタイプだと思います。
加熱するとほくほく食感になりますので、ポテトサラダやコロッケ、じゃがバターなどに向いているとされます。
メイクイーン
つるっとした楕円系の見た目がメイクイーンです。
男爵と比べると美肌感があり、なんかクイーンって感じだなぁといつも思っています。
この品種の特徴はしっとりとしていて煮崩れしにくいところです。
なのでカレーやにくじゃがなどの煮物に向いています。
日本でよく売っている2種類をあげました。
特徴から向いているというだけであって、家庭料理ですから別にどちらで作ってもいいと思います。
どちらかしか売ってないこともありますしね!
よく男爵でカレー作っちゃいます。
ほくほくカレーじゃがいも
材料
- 新じゃが(品種はお好みで) 適量
- ミンチ(豚でも合い挽きでも) 適量
- カレーパウダー 適量
- 塩コショウ 適量
ほくほくカレーじゃがいも 調理手順
- じゃがいもの皮はお好みでむきます。僕は新じゃがなら皮つきのまま使うのが好きです。そうでないものなら皮をむいて使ってください。芽があったらとっておきます。
- ①を一口大に切ります。その後ラップにかけてレンジで加熱します。時間は量と出力によって変わってくるので少し長めの時間で、様子をみながら少しずつ加熱していってください。レンジを使う際は加熱むらが出来るので、途中で何回か向きを変えたり混ぜたりするなど工夫するとよいです。また火の通り具合をチェックするのにお箸を刺したりすると思いますが、1つだけでなく何個かチェックをするのが失敗しないコツです。
- じゃがいもをレンチンしている間に、フライパンでミンチを炒めていきます。お肉から脂がでますので油はしかなくて良いです。
- お肉に火が通ったら、②でできあがったじゃがいもを入れ軽く混ぜ合わせます。
- 味付けはカレーパウダーで行います。粉状のカレー味調味料ですが、なければカレールー(粉)を使った味付けでも大丈夫です。この段階で一度味見をして、必要に応じて塩コショウで味を調整して完成です!
仕上げにバターを入れるなどアレンジしてみても美味しいです。
是非お試しください!
こんにちは! サラリーマン主夫のしょーちゃんです!