簡単で、ほぼ失敗のないレシピです
あまり料理したくない、でもお惣菜も買いたくないっていうときありますよね。
そんなときのレシピの一つがこれ簡単ジャーマンポテトです。
もくじ
じゃがいもはレンチンします!
時間があれば蒸したり茹でたりしてもいいですが、
今日はなんといっても料理やる気ゼロ! 笑
文明の利器に頼ります^^
ジャガイモは水洗いし、芽の部分を取ってサイコロ状に切ります。
お皿にラップをかけてレッツレンチンです!
強さと時間は量によりますので、だいだい600W・3-5分を目安にしてみてください(量が多いと10分以上かかることも)。
既存のレシピはあてにせず、一口食べてみたり菜箸でつついてみたり自分の感覚で覚えるのが料理上手への近道です。
知っておいて損はない、じゃがいものうんちく
皮を厚めに向く、その部分だけ切る、気持ち悪いなら丸ごと捨てるなどしてください。
じゃがいもの原産地は南米アンデス山脈。
元々は毒性の強い植物ですから油断は禁物です。
昔は凍らせて、天日干しして、足で踏んでを繰り返して毒性を抜いてから食べていたそうです。
日本のものは品種改良されているので大丈夫です!
レシピ:簡単ジャーマンポテト
材料
- じゃがいも(男爵でもメイクイーンでもお好みで!) 適量
- ベーコン(ブロックが美味しいけど、薄切りでも可) 適量
- コンソメスープの素(キューブでも顆粒でも) 適量
- 塩コショウ 適量
- オリーブオイル 適量
- お好みの乾燥ハーブ(あれば。入れなくてもOK!) 適量
簡単ジャーマンポテト 調理手順
- じゃがいもを洗いサイコロ状にきりレンチンで火を通します。サイズはお好みで。皮つき皮なしもお好みで~!
- じゃがいもをレンチンしている間にベーコンを切ります。ベーコンブロックをサイコロ状に切ってつかうと食べ応えがアップして一気にメインディッシュになります!もちろん薄切りでも可。
- 切ったベーコンを炒めます。味付けはしません。表面が少しきつね色になるくらいが美味しくておすすめです!炒めおわったら一旦お皿に取り出しておきます。
- フライパンは洗わずに、少しオリーブオイルを足し、①のじゃがいもをいれて軽く炒めます。レンチンで火はとおっているのでだいたいでOKです。ここで味付けをしますが、わが家はコンソメのキューブを使います。かたまったキューブを包丁でがりがり刻むと小さい粉とそれより少し大きめの粒になりますのでそれを使います。じゃがいもに薄味の部分とちょっと濃い味の部分が出来て、均一な味付けにするより美味しい気がします(あくまでも個人の感想 笑)その後、塩コショウ(もしくはコショウのみ)で味をととのえます。
- このタイミングで③のベーコンをフライパンに戻し入れ軽く混ぜます。乾燥ハーブを加えるならこのタイミング。エクストラバージンオリーブオイルなども加えるならこのタイミング(もしくはお皿に盛り付けたあと)です!
- さっと混ぜ合わせたあとはお皿に盛り付け、完成です!!
簡単にできますし、すごくボリューミー。子供たちも喜ぶメニューです!
スーパーなどでベーコンブロックが安くなっているときなんかはジャーマンポテトチャンスですね 笑
作りすぎて余ったらルーを溶いてカレーにしてしまうというアレンジ方法もあります^^
こんにちは! サラリーマン主夫のしょーちゃんです!